2005.07.31 Sunday
COMIC BATON
相変わらずまだまだネット離れ激しいhisuiですが、マンガ版のバトン【COMIC BATON】ってのがあったらしく、まこりんさんから回していただいたようなので、答えてみます。
あっ、なんだやおいバトンじゃないのね?(笑)
(ていうか、「YAOI BATON」ってないんですか。あったら誰か私にぜひ回してください)
■本棚に入ってる漫画単行本の冊数
この間数えたときは400冊くらい。たぶん。
引っ越しするたびに処分しているのでこんなもの。
■今面白い漫画
ホムンクルス 5 (5)
今連載中のマンガってほとんど読んでないからなあ……デスノートくらい?
あとは『殺し屋1』で好きになった山本英夫の『ホムンクルス』を、やっと単行本で読み出したので、それが今は面白いかな。
連載中少女マンガで追っているものがないのが寂しい。
今読みたいというか、最終巻出たら絶対買うだろうものは『バルバラ異界』くらい。
■最後に買った漫画
約束の家 2―花盛り庭シリーズ (2)
何故か今ごろ読んでいます。これやおいレーベルじゃなくて普通の少女マンガですが、前シリーズの「花盛りの庭」のころは、やおい系の人たちがやたら「感動した」と誉めるので読んでみたら、連ドラ並みの「衝撃的な設定はてんこ盛り、だけど話の出来はぺらっぺら」という、昔の秋里和国マンガみたいで面白くなかった。
けど、その続編になるこのシリーズ(「花盛りの庭」の主人公、雅樹の娘が今度は主役)は割と面白いです。春佳の性格がさばさばしてるのに可愛いから読みやすいんだろーな。この人の描く女性はみんな結構好き。
「花盛りの庭」のときは、つけたしのようなやおいテイストの脇設定が邪魔で邪魔でカンに障ってしょーがなかったんだけど、「約束の家」の、春佳の父親とマッチョのダイゴロー夫婦(笑)は、なかなか好感度高いカップル?です。
ところでこの作者って高口里純のアシスタントやってた人なのかな?最初のころの絵はモロそっちの感じなんだけど。
ヤングユーコミックスってこれと、あと榛野なな恵の『Papa told me』と……他には秋本尚美、谷地恵美子あたりの白泉社流れ系しか読んでないんですが、割とみんな似てる気がする。絵柄とか作風とか。ここに星崎真紀、篠有紀子が入ってたら嬉しいんだけどな。
まあ「元LaLa好きだった」オバサ……お姉さん層を狙った感じなのか。私なんかビンゴ世代でしょーが、いかんせん白泉社からオタク臭を抜いたラインナップなので、私はちょっと違う小道に逸れちゃった感じだ(笑)
あっ、なんだやおいバトンじゃないのね?(笑)
(ていうか、「YAOI BATON」ってないんですか。あったら誰か私にぜひ回してください)
■本棚に入ってる漫画単行本の冊数
この間数えたときは400冊くらい。たぶん。
引っ越しするたびに処分しているのでこんなもの。
■今面白い漫画ホムンクルス 5 (5)
今連載中のマンガってほとんど読んでないからなあ……デスノートくらい?
あとは『殺し屋1』で好きになった山本英夫の『ホムンクルス』を、やっと単行本で読み出したので、それが今は面白いかな。
連載中少女マンガで追っているものがないのが寂しい。
今読みたいというか、最終巻出たら絶対買うだろうものは『バルバラ異界』くらい。
■最後に買った漫画約束の家 2―花盛り庭シリーズ (2)
何故か今ごろ読んでいます。これやおいレーベルじゃなくて普通の少女マンガですが、前シリーズの「花盛りの庭」のころは、やおい系の人たちがやたら「感動した」と誉めるので読んでみたら、連ドラ並みの「衝撃的な設定はてんこ盛り、だけど話の出来はぺらっぺら」という、昔の秋里和国マンガみたいで面白くなかった。
けど、その続編になるこのシリーズ(「花盛りの庭」の主人公、雅樹の娘が今度は主役)は割と面白いです。春佳の性格がさばさばしてるのに可愛いから読みやすいんだろーな。この人の描く女性はみんな結構好き。
「花盛りの庭」のときは、つけたしのようなやおいテイストの脇設定が邪魔で邪魔でカンに障ってしょーがなかったんだけど、「約束の家」の、春佳の父親とマッチョのダイゴロー夫婦(笑)は、なかなか好感度高いカップル?です。
ところでこの作者って高口里純のアシスタントやってた人なのかな?最初のころの絵はモロそっちの感じなんだけど。
ヤングユーコミックスってこれと、あと榛野なな恵の『Papa told me』と……他には秋本尚美、谷地恵美子あたりの白泉社流れ系しか読んでないんですが、割とみんな似てる気がする。絵柄とか作風とか。ここに星崎真紀、篠有紀子が入ってたら嬉しいんだけどな。
まあ「元LaLa好きだった」
■よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
こりゃまたミュージカルバトンより難しい。マンガ家五人ならともかく作品で選ぶと私は萩尾望都と三原順に偏ってしまうのですが……。
はみだしっ子 三原順
このマンガに大きな影響を受けたという人は多いだろうけど、作者がもう十年前に若くして亡くなってしまったこともあって最近はわりとマンガ好きな人でも読んだことがないという人がだいぶ多くなったような気がする。
この「はみだしっ子」もそうだけど他の三原作品もなかなか書店に並ばなくなったのが残念で仕方がない。
この話はねえ、なんと5歳(サーニン、マックス)と7歳(アンジー、グレアム)の四人の男の子が「親を捨てて」家出して、四人で六年間旅をするというストーリー。私は彼らと同じ世代の時期にこれを読んでしまったのですが、おかげでだいぶ歪んだような気がします(笑)
今読んでも当時の少女マンガって、どこまで深かったんだろうと呆れる。
萩尾望都系もそうだけど、この三原順なんかとくに。
ちょっと今どれだったか失念してしまったんですが、萩尾望都の文庫の解説で、誰かが「男の子より女の子がマセているのは当たり前だ、こんなマンガを子供のころから読んでいるんだから」というようなことを書いていたと思うのですが、たしかに当時ってそれこそ純文学なんかより少女マンガのほうがレベルが高かったんじゃないかと思う。
「これマンガかよ!?」と思うほどネームはびっしりだは話は重いは、これが「花とゆめ」というタイトルの少女向けマンガ誌に連載されていて、しかも絶大な人気を誇っていたんだから怖い。
今こういうものを描く力がある人がいるかな。いやいたとしても、載せる勇気のある出版社はあるかな(笑)
最終的に「はみだしっ子」の彼ら四人は、ジャックという理解ある大人に引き取られて養子になり、世間に帰っていくのですが、これがまた過去に抱えた重大な事件が四人それぞれの性格にあれこれ影響を及ぼしていて、なかなかあっさりとめでたしな展開にはならない。
ラストがほんと意味深で、ファンの間でかなり話題になった。
クセがある絵柄のせいで手に取りづらいかと思うのですが、文庫化もされたことだし、がつんと骨がしっかりした話で、かつ繊細なマンガがお好きな人はぜひ一度三原マンガを読んでみてください。
ちなみにこの養父になるジャックも相当変わった少年時代を送っているので、彼の子供のころの話も『ロングアゴー』というシリーズになっています。これも良作。
緑茶夢(グリーンティードリーム)―スラン
だいぶ古いマンガなんですけど、バンド物のマンガで一番好きなのがこれです。
森脇真末味も、絵柄が独特(特に最近はもう、少女マンガじゃなくて劇画調だし)なので苦手な人もいるかと思うのですが、見事にどの作品もハズレのないマンガ家だなあと思う。
シリアスで重い名作は後のほうが多いですけど、この『緑茶夢』と、『おんなのこ物語』(題名で誤解されがちだけど、実際はどちらかと言えば、「おとこのこ物語」だ/笑)は、今読んでもバンドを扱ったマンガの中では抜きんでてすごいと思いますね。
森脇真末味の上手さは、気の利いた台詞回し、逆に台詞のない場面の雰囲気の作り方、余韻の絶妙さ、じゃないかなあ。読んだあとにいつまでも印象が薄れません。
この話は16歳の強烈な個性派ボーカル弘がメインですけど、その他の登場人物も実に人間くさくていい。
弘の存在感は強烈で、子供のころの私はとても影響されたなあと思います。
一番好きな弘の言動は、弘のバンド「スラン」のパクリバンドがデビューしたときの話かな(笑)とっても傲慢、かつすがすがしい台詞を吐いてくれる。
マネジャー水野とのやり取りもとても面白いです。これ、誰か上手い人がテレビドラマとかにしてくれないかな。今の時代でもいい感じになると思うんだけど。
セイントデビル―聖魔伝 (1)
私は男兄弟ばかりの中で育ったので、実は少女マンガより少年マンガの洗礼のほうが早い。
そんなわけでこれが私がマンガにはまった第一作目なのだ(笑)
これはリメイク?というか新シリーズみたいですが、私が読んだのは兄貴が持っていた朝日ソノラマコミックス『聖魔伝』のほう。
→こちらに画像があったのでリンクさせてもらいます。どーです迫力でしょー(笑)
見かけは美しいが邪悪な心を持つ姉と、醜い大男だけど天使の心を持った弟、という取り合わせの主人公。
永井豪でエロスに目覚めた男の子は多いと思うんですが(笑)、私はこの石川賢の絵のほうがなんだか好きだった。(ほぼそっくりなんだけどさあ)
今知ったんだけど、これ原作が辻真先だったのね!
たぶん読んだのは本当に小さいころで、そんな子供がこんなバイオレンス作品を読める環境ってのもどうなのかって感じなんだが。さすがに意識はしていないけど、これ絶対今の私のエログロ好きな心に影響を及ぼしているんだよね。
大槻ケンヂ言うところの「ウルトラマンにムラムラした」系の衝動ね。
見かけと裏腹に邪悪で残酷な美少女、というものにこのころから萌えていた、と(笑)
新シリーズも買ってみようっと。
ストップ!!ひばりくん!
すみません、とにかく好きなんです……。過去ログ参照→■
『すすめ!パイレーツ』も大好きだったけどね、大空ひばりは永遠の私の心のアイドルだよ。
こうしてみると、少女マンガより少年マンガのほうが、やはり私の「萌え」衝動に基づいている気がするな(笑)
少女マンガはストーリーに感動し、少年マンガはキャラに萌えた、という感じでしょうか。
少女マンガのキャラに対する「好き好き」は、もっとミーハーな憧れのような気がするんだけど、少年マンガキャラ萌えというのは、要するにアレだ、その。アキバ系のお兄さんたちの、ときメモ萌えと同じだ。
トーマの心臓
どの作品が好きかと言われたらもー、私は萩尾望都作品は全部好きで多大な影響も受けていると思うので選べない。
無理矢理選ぶと、『銀の三角』『海のアリア』『メッシュ』あたりも思春期に読んでいるのでとても思い出深いんですけど、やはりこの『トーマ』と『ポーの一族』は、萩尾初体験(正確に言うと『トーマ』の番外編、『訪問者』が先なんですけど)ということで別格、かな。
これキリスト教の倫理観がない国で、あの時代に連載できた萩尾望都ってすごいなあと思う。
読んだ当時の自分がこれを理解できていたのか、何度も何度も読み返してしまった今ではわかりませんが。(今でもあやしい)
『残酷な神が支配する』のジェルミは、この『トーマ』のユーリが原型なんだそうですが、それふまえて読み返すとまたいろいろ考えちゃうね。
そういえばユーリの「罪」って何なのかという話で、私は子供のころ読んだときからずっと普通に、輪姦された(そうなるのをわかっていてサイフリートに惹かれて、神より彼を讃えさせられた)ことなんだと思っていたんですが、高校生のころ真面目な萩尾ファンの友人にそう言ったらマジ怒りされた過去がある(私だって真面目に言ったのに/笑)
まあ具体的に描かれていないから、受け取り方は読者の自由だと思うけど、そんな「神聖なモー様のマンガに何てことを!」って感じで言われてもな。別にやおい萌えでそんなことを言ったわけじゃないんですが。
しかしこのマンガ、当時は(と言ってもさすがにリアルタイムでは知らないんだけど)とにかくオスカーが大人気だった。私の友人たちも皆オスカーファン。
私もオスカー大好きなんですが、やっぱりユーリが好きだなあ。(アンジーとグレアムならグレアム、ね。趣味がわかりやすい)
子供のころはエーリクがうぜーと思っていたのですが、今読むとたまらなく可愛い子だなと思います。こんな息子欲しいな、と。
うーん、一番好きなものが一番真面目に感想書いてないが、こんなところで勘弁(笑)
■バトンを渡す五人
これ難しいなあ……。
マンガマニアの友人たちはブログやってないし、ブログやっている友達に聞いたら「私、マンガそんなに読まないからなー」って言われたし(笑)
悩んだ末に、運悪く私にメッセで捕まったヤンヤンさんに無理矢理渡します(笑)
あとお二方、唐突にお願いして申し訳ないのですが、以前萩尾関連でコメントいただいたことがある方ってことで、ao-noさんとちゃこさんに。
もう既にコミックバトン答えてるよとか、面倒だという場合はスルーしてやってください。
もう一人、普段好きで通ってるブログの管理人さんにここぞとばかりお好きなマンガのこと聞いてみたかったんだけど、どうもかなり忙しい方のようなので諦めた。
誰か他に「マンガ好きだよ!」って方いたら受け取ってください(笑)
しかしこの「五人に回す」っての、人付き合いの悪い人間にとっては拷問だわ。
すみません、HN変わってますけど、hisui=R2です。よろしくお願いします。
こりゃまたミュージカルバトンより難しい。マンガ家五人ならともかく作品で選ぶと私は萩尾望都と三原順に偏ってしまうのですが……。
はみだしっ子 三原順このマンガに大きな影響を受けたという人は多いだろうけど、作者がもう十年前に若くして亡くなってしまったこともあって最近はわりとマンガ好きな人でも読んだことがないという人がだいぶ多くなったような気がする。
この「はみだしっ子」もそうだけど他の三原作品もなかなか書店に並ばなくなったのが残念で仕方がない。
この話はねえ、なんと5歳(サーニン、マックス)と7歳(アンジー、グレアム)の四人の男の子が「親を捨てて」家出して、四人で六年間旅をするというストーリー。私は彼らと同じ世代の時期にこれを読んでしまったのですが、おかげでだいぶ歪んだような気がします(笑)
今読んでも当時の少女マンガって、どこまで深かったんだろうと呆れる。
萩尾望都系もそうだけど、この三原順なんかとくに。
ちょっと今どれだったか失念してしまったんですが、萩尾望都の文庫の解説で、誰かが「男の子より女の子がマセているのは当たり前だ、こんなマンガを子供のころから読んでいるんだから」というようなことを書いていたと思うのですが、たしかに当時ってそれこそ純文学なんかより少女マンガのほうがレベルが高かったんじゃないかと思う。
「これマンガかよ!?」と思うほどネームはびっしりだは話は重いは、これが「花とゆめ」というタイトルの少女向けマンガ誌に連載されていて、しかも絶大な人気を誇っていたんだから怖い。
今こういうものを描く力がある人がいるかな。いやいたとしても、載せる勇気のある出版社はあるかな(笑)
最終的に「はみだしっ子」の彼ら四人は、ジャックという理解ある大人に引き取られて養子になり、世間に帰っていくのですが、これがまた過去に抱えた重大な事件が四人それぞれの性格にあれこれ影響を及ぼしていて、なかなかあっさりとめでたしな展開にはならない。
ラストがほんと意味深で、ファンの間でかなり話題になった。
クセがある絵柄のせいで手に取りづらいかと思うのですが、文庫化もされたことだし、がつんと骨がしっかりした話で、かつ繊細なマンガがお好きな人はぜひ一度三原マンガを読んでみてください。
ちなみにこの養父になるジャックも相当変わった少年時代を送っているので、彼の子供のころの話も『ロングアゴー』というシリーズになっています。これも良作。
緑茶夢(グリーンティードリーム)―スランだいぶ古いマンガなんですけど、バンド物のマンガで一番好きなのがこれです。
森脇真末味も、絵柄が独特(特に最近はもう、少女マンガじゃなくて劇画調だし)なので苦手な人もいるかと思うのですが、見事にどの作品もハズレのないマンガ家だなあと思う。
シリアスで重い名作は後のほうが多いですけど、この『緑茶夢』と、『おんなのこ物語』(題名で誤解されがちだけど、実際はどちらかと言えば、「おとこのこ物語」だ/笑)は、今読んでもバンドを扱ったマンガの中では抜きんでてすごいと思いますね。
森脇真末味の上手さは、気の利いた台詞回し、逆に台詞のない場面の雰囲気の作り方、余韻の絶妙さ、じゃないかなあ。読んだあとにいつまでも印象が薄れません。
この話は16歳の強烈な個性派ボーカル弘がメインですけど、その他の登場人物も実に人間くさくていい。
弘の存在感は強烈で、子供のころの私はとても影響されたなあと思います。
一番好きな弘の言動は、弘のバンド「スラン」のパクリバンドがデビューしたときの話かな(笑)とっても傲慢、かつすがすがしい台詞を吐いてくれる。
マネジャー水野とのやり取りもとても面白いです。これ、誰か上手い人がテレビドラマとかにしてくれないかな。今の時代でもいい感じになると思うんだけど。
セイントデビル―聖魔伝 (1)私は男兄弟ばかりの中で育ったので、実は少女マンガより少年マンガの洗礼のほうが早い。
そんなわけでこれが私がマンガにはまった第一作目なのだ(笑)
これはリメイク?というか新シリーズみたいですが、私が読んだのは兄貴が持っていた朝日ソノラマコミックス『聖魔伝』のほう。
→こちらに画像があったのでリンクさせてもらいます。どーです迫力でしょー(笑)
見かけは美しいが邪悪な心を持つ姉と、醜い大男だけど天使の心を持った弟、という取り合わせの主人公。
永井豪でエロスに目覚めた男の子は多いと思うんですが(笑)、私はこの石川賢の絵のほうがなんだか好きだった。(ほぼそっくりなんだけどさあ)
今知ったんだけど、これ原作が辻真先だったのね!
たぶん読んだのは本当に小さいころで、そんな子供がこんなバイオレンス作品を読める環境ってのもどうなのかって感じなんだが。さすがに意識はしていないけど、これ絶対今の私のエログロ好きな心に影響を及ぼしているんだよね。
大槻ケンヂ言うところの「ウルトラマンにムラムラした」系の衝動ね。
見かけと裏腹に邪悪で残酷な美少女、というものにこのころから萌えていた、と(笑)
新シリーズも買ってみようっと。
ストップ!!ひばりくん! すみません、とにかく好きなんです……。過去ログ参照→■
『すすめ!パイレーツ』も大好きだったけどね、大空ひばりは永遠の私の心のアイドルだよ。
こうしてみると、少女マンガより少年マンガのほうが、やはり私の「萌え」衝動に基づいている気がするな(笑)
少女マンガはストーリーに感動し、少年マンガはキャラに萌えた、という感じでしょうか。
少女マンガのキャラに対する「好き好き」は、もっとミーハーな憧れのような気がするんだけど、少年マンガキャラ萌えというのは、要するにアレだ、その。アキバ系のお兄さんたちの、ときメモ萌えと同じだ。
トーマの心臓どの作品が好きかと言われたらもー、私は萩尾望都作品は全部好きで多大な影響も受けていると思うので選べない。
無理矢理選ぶと、『銀の三角』『海のアリア』『メッシュ』あたりも思春期に読んでいるのでとても思い出深いんですけど、やはりこの『トーマ』と『ポーの一族』は、萩尾初体験(正確に言うと『トーマ』の番外編、『訪問者』が先なんですけど)ということで別格、かな。
これキリスト教の倫理観がない国で、あの時代に連載できた萩尾望都ってすごいなあと思う。
読んだ当時の自分がこれを理解できていたのか、何度も何度も読み返してしまった今ではわかりませんが。(今でもあやしい)
『残酷な神が支配する』のジェルミは、この『トーマ』のユーリが原型なんだそうですが、それふまえて読み返すとまたいろいろ考えちゃうね。
そういえばユーリの「罪」って何なのかという話で、私は子供のころ読んだときからずっと普通に、輪姦された(そうなるのをわかっていてサイフリートに惹かれて、神より彼を讃えさせられた)ことなんだと思っていたんですが、高校生のころ真面目な萩尾ファンの友人にそう言ったらマジ怒りされた過去がある(私だって真面目に言ったのに/笑)
まあ具体的に描かれていないから、受け取り方は読者の自由だと思うけど、そんな「神聖なモー様のマンガに何てことを!」って感じで言われてもな。別にやおい萌えでそんなことを言ったわけじゃないんですが。
しかしこのマンガ、当時は(と言ってもさすがにリアルタイムでは知らないんだけど)とにかくオスカーが大人気だった。私の友人たちも皆オスカーファン。
私もオスカー大好きなんですが、やっぱりユーリが好きだなあ。(アンジーとグレアムならグレアム、ね。趣味がわかりやすい)
子供のころはエーリクがうぜーと思っていたのですが、今読むとたまらなく可愛い子だなと思います。こんな息子欲しいな、と。
うーん、一番好きなものが一番真面目に感想書いてないが、こんなところで勘弁(笑)
■バトンを渡す五人
これ難しいなあ……。
マンガマニアの友人たちはブログやってないし、ブログやっている友達に聞いたら「私、マンガそんなに読まないからなー」って言われたし(笑)
悩んだ末に、運悪く私にメッセで捕まったヤンヤンさんに無理矢理渡します(笑)
あとお二方、唐突にお願いして申し訳ないのですが、以前萩尾関連でコメントいただいたことがある方ってことで、ao-noさんとちゃこさんに。
もう既にコミックバトン答えてるよとか、面倒だという場合はスルーしてやってください。
もう一人、普段好きで通ってるブログの管理人さんにここぞとばかりお好きなマンガのこと聞いてみたかったんだけど、どうもかなり忙しい方のようなので諦めた。
誰か他に「マンガ好きだよ!」って方いたら受け取ってください(笑)
しかしこの「五人に回す」っての、人付き合いの悪い人間にとっては拷問だわ。
すみません、HN変わってますけど、hisui=R2です。よろしくお願いします。



